




リハビリテーション

広島中央保健生協リハビリテーション部門は、二つの病院(急性期・回復期・維持期・慢性期)、一つの通所リハビリ、二つの訪問看護ステーションの計5か所の事業所に分かれています。
救急から在宅までのリハビリ過程を、広島中央保健生協で担うことができるため、情報共有が可能であり、患者様も安心してリハビリを受けることができます。
リハビリ技術者における理念
全く同じに相手の立場になることはできません。しかし、相手の立場に立って考えることはできます。そのために、事例・事実を知り気づき、疑問を持ち、それを理解するために考え学習します。それに対して行動を提起し、行動します。行動に対してふりかえり今後につなげていきます。この一連の行動を行う事で、相手の立場により近い考えや思いを持つことが出来ます。相手の立場に立ったリハビリの提供を目指していきます。
教育目標
必要な専門知識技能と幅広い視点を持つ洞察力と安定した情動行動を兼ね備えた総合的な人材を育成していきます。