定期巡回・随時対応型訪問介護看護
 生協くさつ24

24時間365日つながる安心
(定期巡回)

定期巡回サービス

定期循環のサービスは、1日に複数回、定期的にヘルパーが自宅に訪問してくれます。
訪問したヘルパーは、食事や入浴、トイレの介助などの介護のケアを受けられます。

随時対応・随時訪問サービス

随時対応型のサービスは、高齢者本人または家族が必要な時に事業所に通報します。 事業所は24時間体制をとっており、通報を受けたオペレーターからアドバイスを受けたり、事業所のヘルパーが自宅に訪問してくれて、介護のケアを受けることができます。

訪問看護サービス

訪問看護サービスは、必要に応じて看護師が自宅に訪問してくれて、バイタルチェックやインスリン注射などの医療的なケアを受けることができます。

利用対象者

定期巡回・随時対応型訪問介護看護を利用できるのは、広島市に住民票がある方で、介護保険制度の要介護認定で「要介護1」から「要介護5」までの認定を受けた方です。「要支援1」と「要支援2」の認定の方は利用対象外となります。

サービスの利用例

次にどんな人が、どういう時に定期巡回・随時対応型訪問介護看護を利用しているのか、代表的な4例の利用例をあげてみましょう。

退院し、自宅で生活を送る場合
病院を退院し、自宅での生活を再開するが、ケガや病気の影響で自宅での生活に不安(課題)があり、同居の家族が働いており日中は独居になるため、定期巡回の訪問介護で生活のサポートを受け、訪問看護で服薬管理やインスリン注射などの医療行為を受け、安心して在宅生活を送るために定期巡回・随時対応型訪問介護看護を送る選択することがあります。

認知症の方の場合
認知症の進行により、昼夜逆転や薬が飲めていない、デイサービスに行く曜日を忘れる、曜日に合ったゴミ出しができないといった課題がある場合に、定期巡回の訪問介護でゴミ出しやデイサービスの送り出しのフォロー、安否確認を行い、訪問看護で服薬管理や栄養状態の確認を行うことで、生活リズムを整えるために定期巡回・随時対応型訪問介護看護を送る選択することがあります。

看取り(自宅で最期を迎える)
末期がんなどにより余命宣告を受け、本人の意向により自宅で最期を迎えるためのターミナルケアを行うために、定期巡回及び随時対応型の介護で食事や排せつのケアを受け、訪問看護でバイタルチェックや服薬管理、かかりつけ医との連携など医療ケアを受け、看取りをするために定期巡回・随時対応型訪問介護看護を送る選択することがあります。

糖尿病の方の場合
糖尿病を患い、血糖コントロールが必要なため、訪問看護でインスリン注射、栄養指導を行い、訪問介護で服薬管理や糖尿病患者向けの食事の支度を行うために、定期巡回・随時対応型訪問介護看護を送る選択することがあります。

その他
独居または極端に介護力が弱い家庭で、寝たきりなどの要介護状態の方に褥瘡のケア、見守りなどで、定期巡回・随時対応型訪問介護看護を送る選択することもあります。

トピックス

〇2023年1月26日 介護職員処遇改善支援補助金実績報告書(施設・事業所別個表)

〇2023年1月26日 介護職員処遇改善支援補助金実績報告書

〇2022年7月27日 介護職員処遇改善実績報告書・介護職員等特定処遇改善実績報告書(施設・事業所別個表)令和3年度

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〇2021年7月26日 介護職員処遇改善実績報告書・介護職員等特定処遇改善実績報告書(施設・事業所別個表)令和2年度

〇2021年7月26日 介護職員処遇改善実績報告書・介護職員等特定処遇改善実績報告書(令和2年度)

〇2020年7月31日 介護職員等特定処遇改善実績報告書(事業所一覧表)令和元年度

〇2020年7月31日 介護職員等特定処遇改善実績報告書(令和元年度)

〇2020年7月31日 介護職員処遇改善実績報告書(事業所等一覧表)

〇2020年7月31日 介護職員処遇改善実績報告書(令和元年度)

〇2019年8月27日 介護職員等特定処遇改善加算について
介護医療連携推進会議の議事録はコチラから
〇生協くさつ24開設しました

マルチデバイスによる訪問看護のシステムを導入しています

移動中や訪問先でもマルチデバイスで閲覧・入力が可能な訪問看護のシステムを導入しています。
その日の訪問スケジュールが一目で確認でき、訪問先でサービスのご予約にも、即時に対応可能です。
褥瘡の状態や関節の変形、切開部分の状態など写真データを貼り付ける事により、病状の変化を詳細に記録でき、これらは医師の診察の参考にもなるので、適格な診察が受けられます。