医療関連情報

外来化学療法

外科肛門科外来移転と化学療法室開設のお知らせ

このたび、外科肛門科外来が旧健診科(病院正面玄関入って左側)に移転いたしました。移転により、診察室(2室)・処置室・待合などが外科肛門科の専用となり、また新たに化学療法室2床を開設することとなりました。

 

(写真)外来化学療法1

化学療法とは、いわゆる抗がん剤を使用して癌の治療をおこなうもので、近年、新しくて効果の高い薬が開発されにつれ非常に盛んに行われるようになっています。広島市内の大病院でも、化学療法室が設けられていますが、外来通院で行うのが主流になっているので、身近にある病院で行うことを希望さる患者様も多く、当院へ紹介されることが日常的になっています。

また乳癌、胃癌、大腸癌の治療については、治療についてのガイドラインや選択法が確立されつつあり、それに基づいて行うことで、「癌センター」などで行っている治療と同じ水準の治療が受けられるようになってきています。

(写真)外来化学療法2  図1

当院におきましても、乳癌、胃癌、大腸癌を中心としてこれまでも行ってまいりましたが、専用の施設がなく、患者様には不都合をおかけしておりました。このたびの開設した化学療法室は、電動リクライニングチェア1台と、ベッド1床を備え、長時間にわたる治療をできるだけ快適に受けていただけるような環境を整えました。(テレビも備えています。) また、感染対策として薬剤師による抗がん剤の無菌調整を導入し、安全性にも充分な注意を払っていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。