生協さえき病院

院長の部屋

2017年1月

  明けましておめでとうございます。
以前から少子高齢化のことは言われてきましたが、いよいよ現実に、総人口が減少するなかで高齢者人口が増加する時代となりました。
広島市では、2040年に向けて総人口が一割減少する一方、75歳以上の人口は1.6倍、今の13万人が22万になる推計です。
私自身もその中に入っていくわけですが、公的サービスは厳しく制限され、地域で医療福祉生協の活動がなければ高齢者は生きていけない時代になるやもしれません。
行政も一生懸命に対応を考えているわけですが、財政面から介護保険のサービスを縮小し、自己負担を上げたり、病院の入院ベッドを減らす計画を立てたりしています。
一方で、オスプレイを買ったり法人税を下げたりと、どこに向かっているのか、誰を大事にしようとしているのかがよくわかりません。  
住民ファーストの社会をめざして、平和憲法の堅持も忘れずに、今年もよろしくお願いいたします。
2016年1月

  明けましておめでとうございます。
 三が日はのんびりさせてもらいましたが、あっという間に過ぎてしまいました。
 昨年は、生協創立60周年、福島生協病院の新築開院、当院は10周年と記念すべき年でした。
 今年は、2025年に向けての新たな10年の始まりです。これからの10年、当院が地域の中でどんな役割を果たして
 いくかの目標設定を、あらためて議論する年になります。
 高齢者を支えることが大きな任務です。病院医療と在宅医療の連携、医療と介護の連携、高齢者の住まいの問題、
 地域・組合員のみなさんとの連携など、課題は明確です。展望を持った日々の実践を進めていきたいと思います。
 また昨年は、新たな安保法制が決められました。日本はもう戦争をしない、戦争に加担しないと確信してきたつもりです。
 確信を集めて力にしたいと考えます。
2015年4月5日

  きれいな桜の花も散り始めてしまいました。満開の桜はみごとです。今年は咲き始めてからのお天気が不安定で少々残念でした。
 少々個体差があってもいいのでしょうに、同じ場所の桜は同時に咲き始め、同時に散ってしまうのは不思議なようでもあります。

 2015年度を迎えました。事業所にとっては、正月よりも気分一新の区切りです。総括会議を行い、あらたな目標を明確にする時期です。
 世の流れをよく見て、私たちのやりたいことは何なのかをよく考えて、早急に明文化しなければいけません。
 新入職員も入ってきました。新しいひとたちの力を上手に生かせるように、先輩の職員にはお願いをします。

 何を目的に殺戮が行われるのか、理解できない事態が多発です。
 使われている武器はどの国で作られているのでしょうか。武器の製造禁止、売買禁止なんて、夢のまた夢でしょうか。
2014年12月11日
NHKニュース
 12月は早くも中旬となりました。毎年ですが師走は字のごとくです。

 投票日が目の前ですが、早く帰宅できたので午後7時からのNHKニュースを最初からみました。
 ニュースの内容はノーベル賞などなどで、選挙の報道は全くありません。きょうは、各党首の街頭演説もなかったのでしょうか。
 政治についての報道は、選挙期間中は行わないことにしたようにも思えます。何かしらの見えない圧力を実感しました。  
 あれほど話題となった、集団的自衛権、原発再稼働などなど、争点にはことかかない選挙ですが、全く政治ネタを報道しませんでした。

 きょうはちょっと怒り心頭ですね。

 ちょっと早いですが、皆様がいい年を迎えられますことを祈念します。