総合病院福島生協病院は、2003年5月19日付けで、財団法人 日本医療機能評価機構による、 病院機能評価(version4.0、一般病院)の 認定を受けました。
また、2008年には、version5.0への更新の認定を受けました。
日本医療機能評価機構とは
(日本医療機能評価機構のパンフレットより)
国民が、適切で質の高い医療を、安心して受けることができることは、 医療を受ける立場からも、 医療を提供する立場からも、 等しく望まれています。
病院をはじめとする医療機関が提供するさまざまな医療サービスが、患者の望んでいる内容と質で提供されているか、医療機関での日々の診療活動のなかで発生する問題点をきちんと改善できているか、また改善の努力を怠っていないか―
財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価とは、こうした病院の現状と問題点を明確にするため、第三者による評価を行い、改善が認められる病院に対して認定証を発行するものです。
こんなことが評価されます。
- 病院組織の運営と地域における役割
病院の基本方針と中・長期計画や病院全体の管理体制、情報管理機構の整備、地域の保健・医療・福祉施設との連携について評価されます。 - 患者の権利と安全の確保
患者の権利の尊重や患者に十分な説明をし同意を得る体制の確立、患者の安全確保の体制について評価されます。 - 療養環境と患者サービス
来院者への接遇と案内、患者・家族の医療相談の体制やプライバシー確保への配慮、療養環境の整備等について評価されます。 - 診療の質の確保
診療の質を確保するための基本的な活動や診療を支える各部門の機能、また、患者の診療経過を視点において、適切な診療活動が展開されているか等が評価されます。 - 看護の適切な提供
看護提供における理念と組織的基盤の整備、看護職員の能力開発、また、患者の看護経過を視点において、適切な看護活動が展開されているか等が評価されます。 - 病院経営管理の合理性
人事管理、財務・経営管理、施設設備管理等の合理性と適切性や訴訟等への適切な対応等について評価されます。
全国で1100の病院が認定証を交付されています。
(2003年12月15日現在)
総合病院福島生協病院では、この病院機能評価の認定取得をめざし、2002年7月より、病院機能評価取得推進委員会を設置し、取得のための様々な取り組みを、病院をあげて行ってきました。
そして2003年1月30日から2月1日まで、(財)日本医療機能評価機構から派遣された7名の訪問調査者(サーベイヤー―病院機能を客観的に評価・判定する手法の研修を受け、機構から委嘱される)による訪問審査を受け、事前に実施された書面審査と合わせての審査の結果、2003年5月19日
をもって、病院機能評価(Version4.0、一般病院)の認定をいただきました。
総合病院福島生協病院では、今回の認定に驕ることなく、引き続き、患者の立場に立った医療を実践してまいります。



